MENU CLOSE
着物大事典
こんにちは~!女子大生のもーです。ちょっと前は京都の神社やお寺、また桜や紅葉など景色が美しい場所などをたくさん巡っていましたが、最近はコロナ禍で自粛生活をしているので、以前行ったところの余韻に浸っております(笑)京都ってほんとに不思議な場所でいろんなお寺や神社の他に、それに桜や紅葉の名所があってすんごく面白いんです。それぞれ個性あるので、知れば知るほど奥が深いんですよ!!!!
さて今回は、夏にピッタリの京都の観光スポットについて説明していきます!
本当は紅葉の綺麗な秋や桜が美しい春に来たかったけど、予定が合わなくて夏に京都に来てしまったなんていう方もいらっしゃるかと思います。
京都の魅力は紅葉や桜が綺麗な時期だけではないんです!!!!!実は夏でも楽しめるスポットがたくさんあるんです!
今回は夏におすすめの京都の観光スポットについて、簡単にわかりやすく説明していきたいと思います!
ぜひ最後までお付き合いください!
【目次】
~夏の京都おすすめスポット~
〇竹林の小径
〇鴨川
〇京都水族館
竹林の小径(ちくりんのこみち)は野宮神社から天龍寺、そして大河内山荘まで続く400メートルほどの竹林が立ち並ぶ道です。夏は涼しげな竹林を見て、うっとりするでしょう。晴れた日は木漏れ日がとても気持ちいいです。見てるだけで涼しくなること間違いなし!!!!
日差しが少しさえぎられるので、ちょっとだけ涼しい!?
おそらく多くの人は京都といえば、この景色を思い浮かぶののではないでしょうか。
京都の観光名所としても有名です。京都に行ったら一度は訪れてほしい場所です。
人力車などで、まわることもできます。
平安時代、竹林の小径の一帯は、貴族の別荘地だったといわれています。
毎年12月には、京都・嵐山花灯路が開催されています。
京都・花灯路とは神社やお寺など歴史的な建物や、京都の昔ながらの文化的なまちなみに優しい「灯り」、また現代的なアートとコラボしたイベントです。平成15年から新たな観光資源の事業として創られました。平成17年からは嵯峨・嵐山地域でも実施されています。
場所は京都の嵯峨・嵐山付近と東山付近で行われています。
嵯峨・嵐山付近では毎年12月に、東山付近では毎年3月、それぞれ10日間ほどイベントが行われています。
京都の川と言えば、鴨川というほど有名な川です。
鴨川はすごく長いんです。五条大橋から出町柳まで、全部で10の橋がかかっています。
四条の鴨川の風景は京都ならではの風景で、わたしも京都に行く度にそこを通り、京都っていいなああと感じています。
京都の夏の風物詩といえば、納涼床(のうりょうゆか、のうりょうどこ)
納涼床とは、料理店やお茶屋が屋外で川が良く見えるところに高床式の座敷を作り、料理を提供することです。毎年5月から9月まで(2021年は5月~10月末まで)行われています。場所は二条大橋から五条大橋らへんまでです。京料理が懐石料理、旬の料理を出すことが一般的でしたが、最近ではイタリア料理やフランス料理など様々な料理を出しているみたいです。
夏の時期に京都を訪れた場合はぜひ納涼床に行ってみてください~!!!!!
私が京都に行ったとき、鴨川の河原にたくさんの人がのんびりしているのを見かけました!!!天気のいい日に河原でのんびりするって私の地元では絶対ない(笑)
鴨川は京都の人から愛されているな~と感じました。
しかも鴨川を美しくする会というものがあるんです。
昭和39年に設立されたこの会は河川美化と環境保全を目的としたボランティア団体の団体で、地元の人々が清掃活動などを行い、美しい鴨川を作り出しているんです。
鴨川納涼床の公式サイトはこちら https://www.kyoto-yuka.com/
暑い夏はやっぱり室内で涼みたい!!!!!!
そんな方も多いのではないでしょうか????
最近、30度を超えるのが当たり前になってきてますよね
カテゴリー
タグ