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着物大事典
浅草でデートをしたことはありますか?浅草はカップルで出かけたいデートスポットとして定番となっているんです。グルメスポットも観光スポットも盛りだくさんなので、カップルで楽しめること間違いなしです。そして、観光地としても有名な浅草は、着物を着て街を散策している方も多いんです。そこで今回は着物で楽しめる浅草のデートスポットをご紹介します。ぜひ参考にしてください。
当日まで着物に着替えることを伝えないで、サプライズで着物レンタルをすることを伝えてみてはどうでしょうか。驚くと同時に、普段はなかなか着れない着物を体験できるといしてとても喜んでくれると思います。
浅草に着物レンタルショップはたくさんありますが、なかでもオススメなのは着物レンタルVASARAです。現在は浅草に3店舗構えており、2019年3月8日に浅草エリアで4店舗目となる着物レンタルVASARA浅草駅前店が開店します。今後も店舗を拡大していく着物レンタルVASARAでお得にかわいい着物を体験しましょう。
始めはなんといっても浅草だけでなく、日本観光のシンボルともいえる雷門です。942年に創建された浅草寺の総門で、一度焼失したものの松下電器(現パナソニック)の松下幸之助の寄進で再建されました。提灯の両隣には風神・雷神が泰安されていいます。高さ3.9メートル、重さ700キロの赤く大きな提灯に「雷門」と書かれた姿は圧巻の一言。浅草のデート記念に絶対撮影してくださいね。
雷門から宝蔵門前まで約250メートルにわたって続く参道で、昔ながらのお土産屋さん、お菓子屋さん、おもちゃ屋さんなどが立ち並びます。土日お昼ころは非常に混雑して詰まりながら進むことになりますが、朝方や夕方は比較的空いてくるので撮影をしたい方はどちらかの時間帯がオススメです。
仲見世を進んでいくと浅草寺の山門である宝蔵門が見えてきます。高さ21.7メートルと迫力があり、鮮やかな朱色が印象的な山門です。左には阿形像、右には吽形像が安泰されています。高さは5.45メートルあり、こちらも迫力ある造りになっています。楼上に重要文化財の「元版一切経」などの宝物が納められたことから宝蔵門と呼ばれます。雷門よりも門の前が広くなっているため撮影にはピッタリです。
645年に勝海上人が寺を整備し、857年に慈覚大師円仁が中興開山しました。942年に平公雅が武蔵国守の補任を祈願し御礼に伽藍を建立しました。多くの武士が戦の勝利を祈願しに訪れる寺院です。浅草寺でお参りをしたらおみくじを引きましょう。凶を引く確率が高いといわれていますが、凶も良いという認識になっていて(これ以上悪くならないという意味)、内容を熟読して気を付けて過ごせば大丈夫です。
伝法院通りは仲見世通りを横断する形になっていて、食事処やお土産屋さんが連なります。店舗の屋根に歌舞伎に出てくる盗賊を模した人形や火の見やぐらなどタイムスリップしたような江戸情緒に浸れる街並みが残る通りです。なかでも、伝法院通りにある「浅草メンチ」は絶品で、高座豚と牛肉をブレンドした肉はコクと甘みが格別です。衣はサクサク、中はジューシー。ぜひお試しください。
1887年に蕎麦屋として創業した大黒屋は、昼時には長い行列ができるほどおいしい天丼で有名になったお店です。今は天丼専門店として営業しています。ごま油100%で揚げるキツネ色の香ばしい天ぷらに甘辛で濃いめのタレがかかっていてこちらも格別な美味しさを誇ります。
(https://blogs.yahoo.co.jp/sunnensunnen/22863607.html)
雷おこしの手作り体験ができるお店です。水あめ、砂糖、マーガリン、ピーナッツ、米と小麦粉、でんぷんを粉状にして作るおこし種(パフ)を使って作っていきます。お土産としてもピッタリなので、体験してみてはいかがでしょうか。
(http://e-asakusa.jp/spot/5290)
芋羊羹やあんこ玉で知られる和菓子のお店です。創業翌年の1903年、赤沿道や求肥、寒天などを盛りつける「みつ豆」を考案したお店でもあります。抹茶あんみつがオススメで、煎茶やほうじ茶など4種類から選べるセットもあり、ご休憩にはピッタリです。
(https://www.ozmall.co.jp/hatsumoude/article/17247/)
日本最古の遊園地で、1853年に開園しました。下町の住宅街を駆け抜けるローラーコースターはスリル満点です。写真撮影スポットもたくさんあり、レトロな雰囲気が漂います。
着物を着てのデートはお互いが普段と違った雰囲気でデートできるので、とても思い出に残ります。デートプランをしっかりまとめて、二人の仲をより親密にしちゃいましょう。
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