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着物大事典
「笑う門には福きたる
病気もストレスもぶっ飛ばせ
よしもと祇園花月でお笑月
初笑いにお出掛けしませんか」
京都の人気観光地、祇園、八坂神社のすぐ近くによしもと祇園花月があるのはご存知ですか。
1月のお正月の公演も人気なんですよ。15分笑うと40キロカロリ消費、毎日1年続けると2キロの脂肪が減らせるってご存知ですか。笑いは免疫力のアップ リラックス効果などなど良い事づくしなので、是非初笑い、初詣、お着物で出掛けられてはいかがでしょうか。
このお正月はよしもと祇園花月では、劇場内ロビーにレイザーラモンRG・浅越ゴエの「よしもと祇園花月あるある神社」が建立されます。そして、カウントダウン「月刊コント」終演後から~1月6日(日)までは「あるある」おみくじが設置されます。またレイザーラモンRGに言って欲しい「あるある」を書く「絵馬」もあるそうです。楽しそうですね。そして毎年恒例の「振る舞い酒」1月1日(火)から1月3日(木)の①11:45 ② 14:45の2回、お客様に振る舞い酒を行います(お酒が無くなり次第終了)
1月1日(火)から1月3日(木)のよるよる新喜劇と1月4日の本公演2回目終演後、劇場内ロビーに大升獅子神楽団の獅子舞が登場します。お正月に獅子舞と写真を撮るのもいいですよね。
新喜劇の舞台観覧の後にズッコケ体験もあるんです。抽選で選ばれた方は芸人さんと同じ舞台に上がり、座員さんのギャグに合わせて、ズッコケます。幼い頃から慣れ親しんだ新喜劇の舞台に立てるなんて夢のようですよね。抽選に外れた方も楽しめるようですよ。
そして舞台を楽しんだあとのお近くのほっこりスイーツもご紹介。ぎおん徳屋の本わらびもち。すごく有名なお店ですよね。芸妓さんや舞妓さんが行きかう祇園、花見小路にあります甘味処が「ぎおん徳屋」です。最高級の丹波産大納言をじっくりふっくらと炊き上げた小豆の香りのもちやきぜんざいとおしるこ、と上品な甘みをお楽しみください。自分専用のコンロを使ってお餅を焼くことができるのが大変人気で、雰囲気たっぷりです。いつもたくさんのお客さんで賑わっていますよ。国産の本わらび粉と和三盆糖で作るとろりとした食感のわらび餅。贅沢な素材そのものの持ち味を引き出すように工夫が重ねられたこだわりの甘味は、あっさりとした上品な味わいを楽しめます。一度は食べてみたい本物の味ですよね。
〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側570-127
電話 075-561-5554
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