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着物大事典
江東花火大会は新型コロナウイルス感染症の流行により、2020年から中止が続いていましたが、2023年8月11日に荒川・砂町水辺公園で4年ぶりに開催されることが決定しました。なお、今大会は来場者の安全確保のため、打上会場は全席指定となっています。
江東花火大会は自治会や各関係機関などの協力を得て、今や江東区を代表するイベントの一つになりました。客席と打ち上げ場所が近いので見応え抜群で、特に荒川に浮かべた台船から打ち上げられる大迫力のスターマインは必見です。
2023年度の江東花火大会の情報をまとめたので、こちらもご確認ください。
| 日時 | 令和5年8月11日（金・祝）19時～20時 ※台風や感染症流行などが発生した場合は中止 |
| 打上玉数 | 約6,000発 |
| 打上会場 | 荒川・砂町水辺公園（葛西橋～清砂大橋） |
| 交通アクセス | 東京メトロ東西線「南砂町駅」徒歩15分 |
| 注意事項 | 打上会場は全席指定・完全申込制 チケット料金は1人当たり5,000円 会場内はチケットを持つ方だけが入場可 区民限定無料席の募集は終了済み 会場周辺に駐車場・駐輪場なし 交通規制あり |
※開催情報は変更になるおそれがありますので、詳細は以下の公式サイトをご確認ください。
参考：江東花火大会 公式サイト
デートなどで江東花火大会に行く予定がある場合、より気分を盛り上げて楽しむためにも浴衣を着ていきたいと考えている方もいるでしょう。そんなときには、着付けなどのサービスがそろった「レンタル浴衣」を利用するのがおすすめです。
浴衣で江東花火大会に行くことを考えているなら、着物レンタルVASARAの浅草寺店・浅草本店・浅草駅前店でレンタル浴衣サービスをご利用ください。
VASARAのレンタル浴衣は色やデザインの種類が豊富なうえ、スタッフが着付け・ヘアセットを行なっているため、浴衣を着たことがないという方も心配無用です。巾着や和装バッグ、花飾りといった小物のレンタルサービスも提供しています。
浅草から江東花火大会へ行く際のおすすめルートも紹介するので、ぜひチェックしてください。
VASARA浅草本店は東京メトロ銀座線「浅草駅」から最短徒歩0分と非常に近いので、駅からすぐ店舗に行って浴衣を選ぶことができます。
朝一で着付けを終えたら、江東花火大会の開始までかなり時間がありますが、そのまま浅草駅から地下鉄に乗り江東区方面へ向かいましょう。
江東区周辺にも観光スポットはたくさん存在するので、江東花火大会を観覧するついでに散策してみましょう。
例えば、東京都の名勝にも指定されている日本庭園「清澄庭園」や、深川のお不動様として親しまれている「深川不動堂」はいずれも由緒ある施設で、浴衣を着ての訪問にはピッタリです。浅草駅からはいずれも30分以内で到着します。
観光が終わったら、東京メトロ東西線「南砂町駅」に移動し、そこから徒歩約15分の「清砂大橋」に向かいましょう。立ち見となりますが打ち上げ会場から近く、花火がよく見えるスポットです。
浅草本店のブログはこちら
VASARA浅草寺店は雷門で知られる浅草寺から徒歩1分の位置にあるので、江東花火大会が始まる前に浴衣で浅草寺周辺を散策するのもおすすめです。
ランドマークの浅草寺の境内には、本堂、宝蔵門、淡島堂、五重塔といった見どころが数多く存在します。浴衣のイメージともピッタリ合うため、SNS映えを狙える点もポイントです。
さらに、浅草寺周辺の「仲見世」「新仲見世商店街」は下町の雰囲気を感じさせるだけではなく、飲食店や土産物店などが軒を連ねているため、食べ歩きやショッピングに最適です。
お昼すぎになったら、浅草駅から地下鉄で南砂町駅まで移動し、そこから徒歩約20分程度の江東花火大会観賞スポット「葛西橋」に向かいましょう。移動時間はおおよそ50分程度です。
葛西橋付近は駅から少し距離があり、比較的人が少ないといわれていますので、ゆったりと花火を楽しめるでしょう。
浅草寺店のブログはこちら
レンタル浴衣を利用して江東花火大会に行く場合、以下のようなポイントを意識することで楽しさもアップします。
各ポイントについて詳しく解説します。
浴衣の着付けは難しいイメージがあるかもしれませんが、レンタル浴衣サービスなら店舗のスタッフが着付けをしてくれるので、誰でもすぐ着替えることができます。
ただし、専門知識を持ったスタッフが対応しても、着付けには1人当たり20分程度の時間が必要です。それに受付やヘアセットの時間がプラスされるので、準備だけで実質的に1時間程度はかかると見込んで、当日のスケジュールを立てたほうがよいでしょう。
レンタル浴衣は最終的に返却しなければならないため、返却時間も踏まえてスケジュールを立てることが大切です。店舗やプランによって返却時間は異なりますが、もし浴衣の返却が遅れた場合、延滞料金を支払うことになります。
江東花火大会は20時に終了予定です。あらかじめ返却時間をチェックしたうえで、返却の段取りを考えましょう。
なお、VASARAの「翌日返却プラン」を選択すれば、翌日17時30分までレンタルを延長できます。
2023年度の江東花火大会の打上会場は全席指定なので、ほかの花火大会に比べると、比較的混雑しないものと考えられます。しかし、入場口やトイレは混み合う可能性があるため、会場で観覧するならできる限り早めに到着したいところです。
そのほかのスポットで観覧する際にも、できるだけ早めに行動したほうが混雑を回避しやすいでしょう。
レンタル浴衣はバリエーション豊富なので、自分の好みに合わせて色やデザインを選ぶことができます。しかし、種類が多いゆえに迷ってしまうかもしれません。
そこで、江東花火大会に着ていきたいおすすめのレンタル浴衣を紹介するので、ぜひ参考にしてください。
水色の浴衣は爽やかで清涼感を感じさせるため、真夏に行なわれる花火大会との相性は抜群です。また、水色は男性から特に好まれる浴衣の色といわれていますので、「大切な花火大会デートで、自分の魅力を最大限引き立たせたい」という女性にピッタリでしょう。ビビットカラーのピンクや黄色の帯と組み合わせて、華やかさをプラスするのもおすすめです。
紺色の浴衣は落ち着いた大人らしさを演出できることが特徴です。ダークトーンでまとめてシックに着こなすのはもちろん、あえて明るい色の帯をチョイスするのも一案です。また、濃い色の浴衣は着痩せ効果も期待できるため、「浴衣の着膨れが気になる」「少しでもスリムな印象に仕上げたい」という方に最適です。
ベージュ・ホワイト系の色を基調にした浴衣は、大人の女性ならではの魅力をしっかりアピールできるため、花火大会デートや女子会におすすめです。「肌のトーンと同じなので着こなしが難しそう」「ぼやけた印象になりそう」と敬遠する方もいるかもしれませんが、浴衣の柄や帯の色の組み合わせ次第で、非常にバランス良くまとまります。
なお、VASARAでは花火大会向けの特別プランも提供しているため、併せてご確認ください。
花火大会を思う存分満喫したい男性にピッタリのプランです。最初から翌日返却が料金に含まれているので、花火大会終了後や次の日も浴衣で遊ぶことができます。
また、安心パックオプション付きなので、もし浴衣が汚れてしまっても問題ありません。
Men’s浴衣 花火大会限定プランはこちら
学生限定のリーズナブルなプランです。浴衣スタンダード、浴衣ワンスター、浴衣レトロの3プランで提供される浴衣のなかから、好きなものを選べます。
また、ヘアセットも限定カタログから選べるため、幅広いコーディネートが可能です。
浴衣 学割プランはこちら
子供同士またはお子様と一緒にレンタル浴衣を利用したい場合、こちらのプランがおすすめです。かご巾着や下駄がセットでついてくるほか、浴衣のサイズも豊富にそろっています。
children’s 浴衣プランはこちら
江東花火大会は荒川に浮かべた台船から打ち上げられるスターマインをはじめ、大迫力の花火を楽しめるイベントです。2023年度は諸事情により打上会場が全席指定となりましたが、混雑を避けて観覧できる穴場スポットもあります。
また、浴衣で花火大会に行きたい場合、レンタル浴衣がおすすめです。VASARAのレンタル浴衣サービスでは、スタッフが着付け・ヘアセットを行なっているので、今まで浴衣を着た経験がない方でも安心してご利用いただけます。
VASARAの浴衣レンタルご予約はこちら
よくある質問はこちら
浅草の着物レンタル VASARAでは着物を楽しんでもらうために様々なサービスを提供。
可愛くなる！着物を極める！便利に使う！など、ワンランク上の着物レンタルを体験したい人におすすめです。
浅草では浅草寺店、浅草本店、浅草駅前店よりお好きな店舗をご利用いただけます。
浅草寺店は浅草駅から徒歩数分の立地で、浅草観光の拠点として便利です。
外国からお越しの観光客の方にも多くご利用いただいており、国内外の多くの方からご好評をいただいております。
浅草本店は、東京メトロ銀座線「浅草駅」6番出口から徒歩0分、マクドナルド浅草店の正面にあります。
駅からのアクセスも抜群なうえ、個室着付けも行なっています。
どのような着物がいいか迷った場合には、コーディネートのご提案も行なっております。
浅草駅前店は、東京メトロ銀座線「浅草駅」1番出口から徒歩20秒、ファミリーマートの先にあるそば処「雷門満留賀」の向かいにあります。
お気に入りの着物を着て、すぐに浅草周辺を観光したいというお客様は、浅草駅前店のご利用が便利です。
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