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着物大事典
東京スカイツリーがある日本を代表する観光スポット浅草に立ち寄りたいと計画中の学生の皆様、着物での観光を考えたことはありますか？浅草には多くの着物レンタルショップが立ち並んでいて、雷門や浅草寺には着物を着る方がたくさんいるため自身が着物を着ても違和感なく、着物が着やすい観光地なんです。京都や鎌倉などに行かなくても、ちょっとしたお出かけでも着物を着れば特別感のある旅にすることができるんです。今回は当日急にでも浅草で着物を利用したくなった時でもご案内できる着物レンタルVASARAと浅草レジャースポットをご紹介します。
１ 店舗数が多い
着物レンタルVASARAは浅草に3店舗あります。店舗同士の距離も徒歩で5分かからない位置にあるんです。集中して浅草を出店しているため、どこかの店舗が団体対応をして予約できなくなっていても他の店舗で予約ができる可能性が高いのです。さらに、3月8日には浅草にもう1店舗オープンいたします。全４店舗は浅草エリアで最多の出店数となります。隅田川花火大会でもないかぎり予約がいっぱいになることはないでしょう。
２ 業界唯一のコールセンターが予約案内
着物レンタルVASARAには年中無休のコールセンターがあります。当日予約をする際、このコールセンターへご連絡をしていただくのですが、もし希望の店舗で空きがないという場合は別店舗や予約可能な時刻のご紹介ができるようになっています。人数変更などの予約変更やお近くで迷ったときに店舗への道案内ができることもコールセンターの特徴です。
コールセンター電話番号 03-5577-5882
3月31日まで、着物レンタルVASARAが指定している、利用履歴のある大学を卒業された方について、電話での予約については割引適用せず通常価格（スタンダードプランなら3900円）でのご案内となるのですが、指定の大学の卒業生であれば、当日電話予約でも割引適用金額でのご案内ができます。割引適用人数に制限はありませんのでぜひご利用ください。
着物に着替えるにはおおよそ1時間かかります。もし、10:00から着物レンタルを始めて17:30まで利用するのであれば約6時間半楽しめるということになります。この時間の中で楽しめるスポットがたくさんありますので、ぜひご検討してみて下さい。
◆浅草花やしき
1853年に開園した日本最古の遊園地として知られる浅草花やしきには、レトロで趣のある写真やインスタ映えする壁画アートなどがたくさんあります。着物を着て向かったらアトラクションとともに楽しめます。料金は大人1000円、アトラクション乗り放題フリーパス2300円、合計3300円
・入り口にあるポスト
郵便ポストが花やしきの正面出入り口すぐの所に設置されているのですが、そのポストの上には昔懐かしいパンダカーがついています。ポスト自体も花柄があしらわれていて花やしきの外でもかわいいものがあるんです。
・アトラクションの壁面
子供が楽しそうな声を上げているアトラクションの壁面に写真スポットがあります。例えば、カーニバルというアトラクションではピンクと白のグラデーション、浅草大迷路忍ノ砦ではトイストーリーの子供部屋に出てくるような青空と雲の壁面アートです。
・スカイプラザ屋上
スカイプラザの屋上は庭園のようになっていて、かわいい靴型の用品が花壇やハート型のオブジェなど撮影スポットが盛りだくさん。スカイツリーも見えるんです。
◆東京スカイツリー
浅草のシンボルとなった東京スカイツリーの展望デッキでは記念写真スポットが360度すべてに広がります。押上という浅草から徒歩20分ほどの位置にありますが、東京スカイツリーラインを利用すれば3分ほどで移動できますよ。
・展望デッキフロア350・345・340
東京スカイツリーにて展望デッキに上れば浅草だけではなく都内ほとんどを見渡せる美しい景観を楽しめます。
・展望回廊フロア445・450
展望デッキからさらに上に上がると地上445メートルから450メートルまでスロープ状になった回廊を進むことができます。まるで空中を散歩するような迫力満点の世界をぜひ体感してください。
・すみだ水族館
東京スカイツリーに併設している水族館です。こちらでは着物にもぴったりな金魚がメイン展示されている「江戸リウム」や「東京大水槽」など映えるスポットが至る所にありますよ。
着物で浅草観光として、年中無休のレジャースポットと合わせてご紹介しました。着物レンタルVASARAは当日利用をいつでもお待ちしております。気軽にご来店して浅草を楽しんで下さいね。
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