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着物の歴史:昭和時代
昭和時代「小袖模様が再び流行し、現代まで続いている」 昭和時代に入り、前半の着物は大正時代の様式を受け継いでいきますが、この頃には、褄模様という構図上の特徴以外は、江戸...
着物の歴史:大正時代
大正時代「西洋ブームの中で、伝統的なきものや帯が生まれる」 明治時代の末期から大正時代にかけて、褄模様の形式をとりながら洋花をモチーフとし、それを油絵的な表現で表したものが多...
着物の歴史:明治時代
明治時代の着物 「西洋化が進む中、「小袖」を受け継ぐきものを着用」 明治維新によって、政治体制だけでなくさまざまなものが大きく変化しましたが、人々の生活や文化が一気に変...
着物の歴史:江戸時代
江戸時代「奥」の世界から始まった小袖ファッション 小袖を構成する要素として、形以外では生地の素材、模様、加飾技法をあげることができます。近世の小袖では、これら三つの要素...
着物の歴史:鎌倉から安土桃山時代
鎌倉~安土桃山時代小袖が衣服の中心に 鎌倉時代に入って武家の世となっても、衣服の使い分けは大きく変わることはありませんでした。庶民から成り上がった武家が、いまだ自らの身分...
着物の歴史:平安時代の男性女性着付け
男性の正装・束帯の着付け1.肌着(小袖)を着る。2.大口袴(表袴の下にはく袴)をはき、単と衵(表着と単の間に着るもの)を着る。3.表袴(足首の長さまでの袴)をつける。4.下襲(半臂...
着物の歴史:平安時代
平安時代の着物 「日本の気候から生まれた、平安時代の重ね着のアイディア 貴族社会が生み出した十二単や束帯」 中国の影響を受けて奈良時代にでき上...
着物の歴史:小袖・・進化の過程
貫頭衣を発明した後、体温保持と身体保護の効果を高めるために両脇を縫い筒状の袖をつけるようになりました。 袖を縫い付けるのは平行に裁断し縫うだけなので簡単です。しかし袖をつ...
着物の歴史:小袖・・貫頭衣からの進化
現在の着物の原型「小袖」とは、「小さい袖口をもった衣類」のことで、小さい袖をもった衣類という意味ではありません。「大袖」と呼ばれる「袖口の大きい衣服」に対する言葉になっています。「...
はじめに
着物の歴史と模様 日本の民族衣装である着物は、いつ頃から今の形になったのでしょうか。 時代と共に形や着方は変化を続け、着物の原形である「小袖」の形が出来上がった...
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